二度とやらんわこんなクs……やっぱFateは神ゲー!!!!!!!
FGOから入った型月にわかワイ、Fateは派生含めUBW(あとエルメロイ2世の小説4巻くらいまで読んだ)くらいしか知らないんですが、流石にそれはまずいだろってんで、先日Switch版が謎のセールだったのを口実に両方とも買ってみました。
順番にプレイしようと思ってEXTELLAから始めたんですが、
まあこれがびっくりするほどストレスゲーすぎて、主人公たる赤のセイバー(ネロ)のメインルートだけやってからぶん投げてます。
んで、調べてみるとなんでも
続編のEXTELLA LINKはシステム改修が入っているのでとっても遊びやすいとのこと。
そんなわけ……
いや、これガチだ。
ほんとにびっくりするくらいプレイ体験が違う。神ゲーじゃわ………。
なので、今回はもうさんざん語られているであろうこの2作
【Fate/EXTELLA LINK】
の簡単な違いとか、どこがストレス要素なのかなどを書いていきます。
〜おことわり〜
この内容は個人の感想です。ほかの方には当てはまらない可能性があることを考慮してください。
タイトルはそれぞれ長いので、EXTELLAを「テラ」、EXTELLA LINKを「リンク」と略します。
進行度は、テラが【ネロルート1周、玉藻ルートのステージ2まで】リンクが【エンディングAとB達成】です。
ここからしばらくテラやリンクの用語や設定の解説がありますが、正直読み飛ばしても大丈夫かもしれません。
〜おことわり〜
①それぞれの基礎情報
共通すること
発売、開発元はマーベラス(あの千銃士の!で伝わるんだろうか)
キャラデザはワダアルコ
発売日
テラは2016年11月10日(Switch版は2017年7月20日)
リンクは2018年6月7日(Switch版は2019年1月31日)
また両方ともスマホ版がある
シナリオ
登場キャラ
テラは16?キャラ(時限開放のアルトリア含む。またこれ以外にも隠しキャラが1体いるっぽいが実質ネロの弱体化って聞いた)
リンクは26?(隠しが2体、DLC1体。カウント間違えてたらすいませんの世界)
②世界観とか
〜おことわり〜
基礎知識ゼロの人にも伝わるように、用語の説明はなるべく意味を間違えず、且つ伝わりやすい程度に簡素化しています。
めちゃくちゃざっくり書いてるので、それは正確な書き方じゃないよ!みたいなところがあったらごめんなさい。
〜おことわり〜
土台
西暦2030年。月の中に超万能コンピューター(※ムーンセル・オートマトン)がある世界。
そのコンピューター、ムーンセルの中に作られた、「架空の世界」
(※シリアルファンタズム/本編では基本「SE.RA.PH」セラフと呼称)が舞台。
テラよりも前の時間軸(エクストラ)
「ムーンセルはそのバチクソ演算力であらゆる未来を予測する=もはや未来予知レベルの計算能力があり、うちゅうのほうそくもみだせる=願えば何でも願いが叶えられる」ため、超絶危険な装置なので、お金持ちに封印されたりしていた。
しかしムーンセル自身は「地球の遍く全ての情報を記録したり、観察させてもらいま〜す(ケンジ並の感想)」と言うのが本来の仕事で
数値では測れない人間の感情を識り、記録するために、わざわざ自分から特別な資格を持ったプレイヤーを招き、【月の聖杯戦争】を行った。
【聖杯戦争】とは、かつて地球で行われていた違法バトロワみたいなもの。ムーンセルはそれを模倣して、トーナメント戦を行った。
全七日間の日程、負ければ即死亡の激烈厳しいルール。優勝者1名と、そのパートナーは「何でも願いが叶えられる」ムーンセルの所有権がもらえる。
プレイヤーはマスター、そしてパートナーは【サーヴァント】と呼ばれる古今東西の英霊を具現化したもの。
こうして主人公は名前を教えてくれない赤い衣装の剣士とこの戦いに挑む───なおこの作品は今後リメイク版が発売予定です。
テラのざっくりあらすじ
こうして【月の聖杯戦争】は終了し、主人公と赤いセイバーこと【ネロ】が優勝した。
彼らは【レガリア】と呼ばれる『月世界の王である証』の指輪を授かり、セラフを新しいものに生まれ変わらせた……のだが、そこでトラブルが発生。
主人公は記憶喪失、平和になったはずのセラフ内はナンカスゴイコトになり、突然敵性体がガンガン出現するように。
しかも負けたはず?の青いキャスター【タマモ】はネロの支配下を奪うばかりか、なぜかレガリアを持っており、しかも隣には主人公と全く同じ人物までいる。
これは一体どうなっちゃうんだ〜〜〜!?
リンクのざっくりあらすじ
敵を全員倒し、改めて平和を手に入れたセラフ。だったが当然のように居なくなったはずの敵性体が出現。
ネロなどの味方がそばにおらず大ピンチの主人公を救ったのは『シャルルマーニュ』を名乗る謎のサーヴァントだった。
シャルルはセラフに訪れる新たな危機のカウンターとして、主人公と共闘することに。果たして敵の目的とは、そしてシャルルの行く末は!?
ラスボスは一体何ール大帝なんだろうな。(ゲーム内の用語集でがっつり見た)
用語
○零子ハッカー(別名ウィザード)
エクストラ世界は地球のマナ(魔法の力)が失われている。なので、魔術師達は自分の存在を魂ごとまとめて変換して、電脳世界に飛び込んだりハッキングしたり出来るようになった。した。がんばった。なんとかなれーっ!なった。
※めっちゃ簡単に言うとイメージのパワーが強いから自分ごとプラグイン出来るひと。
○魔術師
この世界では基本的に『自力で魔法みたいなことをする人』は魔術師、『そういう頑張りも要らずに自然と魔法が使える人』は魔法使いである。
言い換えるなら、火を作るのに『マッチやライターを使える』のが魔術師、『仕掛けも何もなく突然燃やせる』のが魔法使い。もっと簡単に言うと『再現できるかできないか』の違い。
零子ハッカーは魔術師。のはず。
○サーヴァント
英語の直訳では奴隷だけど、この世界では基本的には『古今東西の英霊』を指す。無理やり従わせられてるのである意味奴隷ではある。たまに裏切るやつとか、自害させられるやつがいる。かわいそう。
読みがサーヴァントなので『鯖』と略されることがある。私の推し鯖は不夜城のキャスター。
○クラス
剣士/槍兵/弓手/騎兵/暗殺者/魔術師/狂戦士の7つを基本とした、ざっくり属性みたいなもん。剣で戦った逸話があるから剣士(セイバー)、生前魔術に長けていたとの噂があるから魔術師(キャスター)、みたいにその英霊の素養(得意なもの)から、適切な形を切り取り無理やり型にはめるために必要な枠。
※なんせ英霊なんてものは普通の人間で取り扱えるものではないので、ある程度人間に理解、制御できる形にする必要があるんすね。で、このクラスっていうのはそのためのもの。制御装置。
人によってはいろんなクラスになる可能性がある。呂布とか5クラスに適正あるし、その都度別なクラスになるかもしれない。すごい。
ちなみに他にもいろいろあるし、出てくる。ていうか7つしか出てこなかったことなんて無いんだよね……。
○宝具
ほうぐ。必殺技。殆どの場合はめちゃくちゃ強い攻撃。そのサーヴァントを象徴するものだったり、生前の武器だったりをめちゃくちゃバカバフもりもりカーニバルした一撃必殺。
本編では「宝具の名前(真名)がバレる=その宝具を持っているサーヴァントがどんな人物か即バレする=サーヴァントの逸話や弱点もバレてしまうので、対策されて詰む」ことから、基本的には隠すことが多い。
※踵だけ不死身じゃないやつとか。
しかしFGOやテラの世界は顔馴染みとかが多いし、そもそも「聖杯戦争じゃない(真名がバレて1回負けたところで一発退場ではない)」と言う理由から、隠さないことが多い。あと単純に同じクラスでも人数がダンチなので名前で呼ばないとわかりにくい。
○マスター
魔術師の中でも、サーヴァントと契約した人のこと。一応、素質がないとなれないので運ゲーは生誕の瞬間から始まっているかもしれない。FGOではタダのパンピーからマスター素養求められるからね。大変だね。
○令呪
れいじゅ。3画しか無いとっておき。
本編(SNとか)では『その聖杯戦争中に3回しか使えないけど、サーヴァントを無理やり従わせることが出来る【強制権】』。でもたまに意志の力で背こうとするやつがいる。えぇ……?
1画につき1チョーすごいパワーで、『重ねる(=さらに1画追加する)』ことでもっと強くなる。最後の戦闘に赴く前のタイミングで『絶対に勝って』とか言いながら3画まるごとぶっ込むウェイバーって言うzeroで一番大好きなマスター。
その代わり、3画全部なくなるとサーヴァントは強制されることなんもない=裏切り放題魔術師やり放題なので、基本的に『なくなったら死ぬ』と考えていい。それでも裏切らないウェイバーのサーヴァント。
FGOでは魔力を電力で補ってるので毎日1画回復する。その代わり『ちょっと強いお願い』程度に出力が下がるらしい。テラ/リンクでも各戦場で3回まで使えるし、レガリアは月世界の王の証なので毎回復活する。出し惜しみしなくても良くなったよ。
その他ゲーム内の用語で、特に説明しなければならないものは都度解説
前置きが多すぎんか
まあそういうもんなんよ。
しゃーない。
③本題 結局テラの何がストレスなのか
テラのだめな要素は3点
爽快感の無い戦闘
馬鹿すぎる味方CPU
痒い部分に手の届かない仕様
③-1 爽快感のない戦闘について
本作は陣取りバトル、無双Empire系といえば伝わる人には伝わるのかな。
1ステージ大体12区画程度に別れており、敵の区画の守護者・アグレッサーと呼ばれる敵性プログラムを一定数倒すと自分の陣地にすることが出来ます。
陣にはそれぞれ1〜4までのレベルがあり、それらをいくつも取得して先に一定数のレベルを集めたらボスが出てくる仕様。逆に敵に一定数レベルを貯められると、強制的に敗北します。
ゲーム最高評価のExを取るためには(一定数レベルを貯める他に)ステージ内全陣地を取る必要があり、またそのためには戦闘回数もある程度こなさないと行けないのでサクサク戦闘できなければなりません。
……まあ良いんですよ。アグレッサーがそのへんの雑魚敵をある程度倒さないと出てこないくらいは別に全然。
ただ、4体アグレッサーがいる区画で2体ずつしか出現できないのは痛すぎ。
加えて、基本的にはプレイヤーは単騎で突っ込むことになるため、ずーっと敵に囲まれることになる。
なのにカウンター技が無敵割り込みのゲージ技くらいしか無い。
そのゲージ技も「自機を一定時間強化」程度の効果しか無いので、特に強い必殺技が打てるとかは全然ない。
そして本編とは違い派手に何度も打っては敵全体にダメージを与えられるであろう宝具に至っては
ぜんぜんどこにあるか分かんない専用アイテムを3こ拾わないと出せない。
無双シリーズで言う無双奥義のハードルがあまりにも高すぎます。
一応、ボスサーヴァントが宝具準備し始めたところを殴って中断させれば、このアイテムを落としてくれるので、最悪見つけられなくてもなんとかはなるんですが、それにしても……。
ゲーム1周の中で2回くらいしか見てない……。
③-2 馬鹿すぎるCPUについて
上記でも述べたとおり、本作は陣取りバトル。
無双シリーズに詳しい方ならピンとくると思いますが、例えば敵にもストーリー上の計略みたいなものがあり、敵兵を伏せていたり、伝令兵を出してきたり、弱体化させてきたりします。
それがなくとも、敵のサーヴァントたちは、味方の陣を本気で取りに来ます。しかし残念なことに、
本作の味方CPUは、基本負けます。
サーヴァント同士のガチンコバトル、あっさりと敗北します。そしてそれがどういう意味か。そう、お分かりですね?
味方はずーっとピンチです。
そうです、
自機がずっと「味方の救援に行ったほうがいいんじゃないか」と進言して来ます。
なんなら
このゲームでの敗北理由の8割は、味方CPUの敗北による陣地の占領です。
取ったはずの陣地が数分後に取り返されていることはザラ、全部占領する前に味方は壊滅、助けに行こうとしてるうちに勝手に死に、取られた陣地を取り返すのにもアグレッサーが出現し、超必はないので殴って倒してる内にまた陣が取られ、取り返して進もうとしたらまたピンチになり
これをずーーーーーっと繰り返します。
ずーっとですよ?始まってから最後まで。
なので勝利条件の一つである「占領陣地の一定数のレベル」ですら満たすのがめちゃくちゃ難しく、全く先に進める気がしません。
これで更に伏兵出されて自陣全部壊滅するんだから笑えない。
そして待ち受けるボスに対しても宝具が使えるわけでもなく、泥臭い殴り合いや強化フォームでの強化技のぶつけ合いに……。
ちなみに難易度はイージー、ノーマル、ハード、ベリーハードがありますが、基本的にイージーが推奨されているそうです。イージーがイージーとは言ってないらしいです。
③-3 痒い部分に手の届かない仕様について
すごく些細なことかもしれませんが、この些細なことが結構重要です。
まあ無敵切り返しがないとか、必殺技が打てなくてさくさく戦闘できないとか、そういうのも割と問題ではあります。
自機のカスタム要素である「インストールスキル」は何十種類もあるのにたった6つしか選べない
とかはもう些事です。
とにかくマップが見づらい
とかもしょうがない。目が悪いのがいけないんですよ。
レベル上げの救済要素のレベル上げが1ずつしかできない
ちょっと不便……
ゲージ消費の強化フォームはネロ、タマモ(アルテラ)以外が汎用
まあ、まあね?この3人はレガリア持ってるし……
などなど。
宝具が気軽に撃てない、ということに加えて諸々のストレス要素が重なった結果、プレイヤーは多大なストレスを受けながらクリアすることになるのです。
そのストレス度たるや、1ステージ盤石クリアを目指すと「適正レベルでも40分以上かかった」と言う実体験でご理解いただけるでしょうか。
そして、これだけ時間をかけても陣が全部取れず、結局A判定だったことも追加します。
以上3点が大変に不満を積み重ねる要素であり、結果、テラは全然楽しめませんでした……。
テラのストーリーはね、いいんですよ。めちゃくちゃおもろい。だからクリアはしたい。だけどクリアができない。
(あと女性主人公でもR18いちゃこらしようとするサーヴァントを見せられる。セリフがえちえち(控えめの表現)すぎる。)
④リンクではどうなのか?
とまぁさんざん言ってきましたが、実は上記の問題はリンクでほぼすべて解決しています。
↓以下そのまとめ
陣が取られすぎる
→たまに取られる、くらいまで減少
味方が弱すぎる
→サーヴァントは自分の意思で進軍して敵の陣地を取れるレベルにまで強くなった
陣地のレベルが足りない、貯めにくい
→レベル貯めるシステムが撤廃、無双シリーズみたいに「シナリオを進行してクリアする」形に。シナリオ中には「指定された陣地を占拠する」などの指示もある
アグレッサーがまとめて出てこない
→まとめて出てくる(敵が多すぎると3体まで)
無敵割り込みがない
→新アクションで各キャラ専用の特殊技が使えるようになり、一部のキャラにはカウンターや無敵時間のある技が追加された
→攻撃がかち合うと鍔迫り合いが発生し、割り込めるようになった。ボタン連打で勝てれば吹っ飛ばせるため一方的に負けることはなくなった
宝具が撃てない
→ゲージ技で自機強化中に敵を倒すと増える宝具ゲージが溜まったらいつでも撃てるようになった(うまくやれば1ステージ4回くらいは余裕で撃てるようになった)
ボスと泥臭い殴り合いをすることになる
→上記の通り、アクションやゲージ面が改善されたことで「開幕敵陣宝具ぶっぱ」「味方と連携して大技を当てまくり、画面がど派手な戦闘」みたいな俺つえーが出来るようになった
→陣地問題が解決したため、文字通りのイージーへ変化
インストールスキルが6つしか選べない
→好感度を上げることで最大8つ選べるようになった ※8つでもまだ足りないくらいだけど
→またスキルレベルが10になったもの同士を合成すると効果が更に上がるらしいので、やりこみ要素も追加
マップが見づらい
→ある程度見やすくなった
→ただしステージによってジャミング(見えなくなる)が発生するものが追加された
レベル上げ救済がやりづらい
→一気にレベル上げ出来るようになった(現在の自陣で一番レベルが高いキャラに合わせられるシステム。お金はかかる)
ゲージ消費の強化フォームに差があった
→全キャラノーマル状態の自機の強化に統一、ボタンを押すとゲージがゼロになって強化終了の代わりに宝具の簡易版みたいな技を出すようになった
他にもいいところ、あるんですが……不満とかちょっと気になるところもあります。
(各キャラのサブシナリオ撤廃、強化中のフォーム変更がなくなったこと、絆イベントがセリフだけになっちゃったこと、意外とプレイアブルキャラの開放がめんどくさい、ジャンヌ宝具が宝具後即死の自爆技になっている+自爆技で受けたダメージは「ダメージ判定」に含まれるため宝具後復活したとしてもExが取れなくなる、などなど)
ですが、基本的な根本のプレイへの不満は改善されてるし、なんなら相当いいです。ずっとやってられます。やったー。
ストーリーも概ね良いです。エンディングBは泣きそうになっちゃったな……。
⑤実際他人に勧められるか?
テラがあまりにもな出来なので勧めにくい。
「旧作のストーリーが全部把握できなくてもいい」「とにかくシャルルマーニュが見たい」だけなら間違いなくリンクやった方がいい。
ただし1点、テラはそのストーリーが(ラストを除いて)かなり高水準であることが知られておりまして、ロールプレイングのような物語を追っていくゲームとしてはレベルが高いです。あとは根気で追えるかどうかです。厳しい人はイージーでまず1周回っちゃうのがよきかと思います。
「アルテラのことを識りたい」「アルキメデスってやつはなんなの?なんでこんな感じなの?なんでエリちゃんにブチ切れてんの?」と言う疑問をネタバレなく解決したい人は絶対にテラをやること。リンクではまずもって説明されません。
さらに「なんでネロ(タマモ)はこんなにマスターにデレッッデレなの?」という人は、過去作に当たるエクストラ/エクストラCCCのプレイが必須になります。完全な続編ではありませんが【月の聖杯戦争】がなんなのかはこの作品をやらないとわかりません。
エクストラはリメイク版発売予定ですが、CCC(みんなのBBちゃん出演作品)はリメイク版予定まだないので、おとなしくPSvitaを買いましょう。
⑥総評
もんじょわ!
いわゆる無双シリーズが好きな人なら絶対ハマる中毒性と爽快感があります。
マゾ向けなのはテラ、爽快感とサクサクプレイが欲しい人はリンクをやりましょう。
シャルルマーニュ、めっちゃかっこいいです。おすすめ。アルテラもかわいい。
スマホ版もありますが、処理落ちするらしいので、買える人はPS版がおすすめです。Switch版をプレイしましたが、テラはともかくリンクは一部の宝具演出など描写が極端な場面でない限り処理落ちを確認できませんでした。
あとこれは意外ですが、両作品共バグらしいバグに遭遇しませんでした。エラーも吐かなかったし、絶対にクリアできない面もありませんでした。
根気と運があれば必ずクリアできます。君もこの戦場に降り立ってみよう!
⑦おまけ FGOのシャルル
シャルルマーニュはその在り方ゆえに「本来有り得ない英霊」ですが、FGO時空では「とある人物が力をちょっと貸し与えて送り出してくれた」と言う話になっております。
また、舞台(トラオム)が「有らざるもの、幻想の都市」と言うことから、幻想の騎士であるシャルルマーニュも成立したと考えられています。
それにしても記憶は持ってきちゃダメよシャルル。無法よそりゃ。