光の戦士デビューしました。
去る2026年8月4日、Switch2版FF14がリリースされました。
既に周りにユーザーがいたため、これでようやくみんなと同じゲームができるぞ!と言うわけで、さっそくプレイを開始。
そしてほぼ毎日プレイし、没頭する世界を堪能しつつ、ようやく第一章たる『新生エオルゼア』編を完了しました!!!
……と思ってたのにまだ終わってないんかい!!!

クライマックスみたいな戦闘とムービーの後に表示された文字。
これで終わってないとは思わねえって。
というわけでその後なんとか完全クリアし、続編の蒼天編に入ったのでレビュー。
とりあえず知らん人のために簡単に解説。
☑そもそもFF14って?お金かかるんじゃないの?
(現在の新生版は)2013年8月に正式サービス開始した、FFシリーズとしては2作目のMMORPG(Massively Multiplayer Online Role-Playing Game、マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム)、「大規模多人数同時参加型オンラインRPG」の略語。打つのが大変なので説明はWikipediaの見出しを引用しました)。
日数課金制だけど、Switch2版は「サービス安定のためのフリー期間」が1ヶ月程度あった。スターターパックかコンプリートパックを購入していれば、初回購入特典としてさらに30日間のフリー期間が追加される。
加えて全媒体共通で、フリートライアル版が存在し、一部機能の制限はありつつも80レベル・製品版4タイトル(新生/蒼天/紅蓮/漆黒)まで永久に無料。新生編という序章だけで普通に100時間遊べる。
↑「一部機能の制限」が死ぬほどめんどくさい。『リテイナー』と呼ばれる拡張倉庫兼バザー機能利用権みたいなものがあるのだが、これが開放しているのとしてないのでは便利さが全然違う。このゲームは特にアイテムが溢れやすいので、やる気になったなら早めに拡張版を買うのがおすすめ。
☑でもお高いんでしょ?
※調べた限りの情報を載せると
他媒体版とSwitch2版はちょっと変わっていて
①ニンテンドーeショップでFFコインを買う→②FFコインでプレイ権を買う
って感じ。
課金グレードにはライトに遊べる『エントリー』と、キャラがいっぱい作れる『スタンダード』がある。
30日プレイ権はエントリーなら1300コイン/スタンダードなら1500コイン。またスタンダードのみ90日プレイ権があり、そちらは4200コインとなっている。
そしてFF14コインは最低500コインからだが、月額に見合うのは1500コイン(税込1650円)から。ゲーム内で使う機会もあるので、必要な人はたくさん買う。
さらに注意として『FF14ランチャーからログインしないとコインが補充されない』。
要するに①FF14コインを買ったあと、②Switch2のホーム画面にあるFF14ランチャーを起動して、③プレイ前の『ログイン』のボタンを押さないとコインが補充されない。
まあ理由がなければエントリーでよさそう。でも90日の権利を買う方が楽ならスタンダードを視野にいれてもいい。おまけで物理センター毎に40キャラ作れるようになる。でも支払う額がエントリーより安くなることはない。
☑何がそんな面白いの?
こればっかりは「1回やってくれ」としか言いようがない。
ストーリーラインは、まあ新生編に限ればお使い要素がちょっと強いくらいで、しっかり感動も胸熱もある。ざまあもある(?)。
最初は簡単な敵の討伐、3つの国を渡り歩きながら、その国それぞれの事情を知っていき、やがて『蛮神』と呼ばれる召喚獣との戦い、果てに世界の命運をかけた戦いに挑むと言う物語はまさに王道RPG!
他にも、とりあえずめちゃくちゃ広大な大自然、どこまで行ってもたどり着けないマップの端っこ、強くなったと思った矢先に自然湧きするアホみたいに硬いエネミーなど、おもしろ要素がたくさん。
(多分アレがレアエネミーだと思う)
もちろん戦闘以外の楽しみもたくさんある。きせかえとかも大変楽しい。
途中まではソロでもプレイできるし、ジョブはある程度自由に切り替えられるし、役割とか責任とかでせっつかされることはあんまない。レベル50からが本番。
☑もうちょっと情報欲しい
聞いて……感じて……考えて……
ざっくり、でっかい大陸にある3つの国、それらを股に掛ける主人公と、その仲間たちの話。舞台はエオルゼアと言う大陸にある3つの国。なお、エオルゼア自体はクソデカ大陸で、惑星とかの名前ではない。
エオルゼアの三国はガレマール帝国という別な大陸の国から度々攻撃を受けている。
数年前に大きめの災害が起きてばかりで疲弊しているところに帝国の攻撃、さらには『蛮族』と呼ばれる、人ならざる『蛮神』を降臨させて国を攻撃してくる敵対種族も存在。三国それぞれが忙しない。
(※既プレイ向け:ざっくり第七霊災のことを大きめの災害と書いてます。大きめどころじゃない)
で、こっからが肝心のところ。
☑結局ストーリーは面白かったの?
という部分に差し掛かるのですが……
(以下、新生編全体のざっくりしたネタバレを含みます。記載の情報、感想は全て個人のものです。説明が分かりやすくなるよう簡素化して説明している部分も一部あります。また、特定の誰かの感想や思想を否定する意図は含みません。あくまでいちプレイヤーの感想として、予めご了承ください。 )
えー、とですね。終了時点で
滅んだら?この大陸
が感想でした。
終盤なんてホント感動しました。夜明けが近づく中で挑んだアルテマウェポン戦なんか疲れより感動が勝っちゃって、もう。
侵略国に対して、牽制しあっていたエオルゼアの三国が協力する展開ってアツいじゃん?
そういうのよ。
本編ロック条件になってるクリスタルタワー(※24人制のダンジョン)もね、ストーリーがいいから、人が全然集まらんこと以外は本当になんの文句もない。
でも、あのさぁ。
いや、いやね?
ウルダハ(※三国のうちの一つ)の商人がきなくせぇみたいな話がね?差し込まれてたのはわかりますよ。
綺麗事でも、それをなんとかしようとしてたのが主人公たちであって。
ちょっとずつでも事態を好転させていこうとしてたじゃないですか。
帝国の魔の手も退けて、蛮族蛮神しばき倒して、アシエン共もぶっ倒したじゃないですか。
感謝しろなんて思わんすよ。でもね。
なぁんで。
なぁんでナナモ様にあんなことすんの。

(未プレイ向け:ナナモ様→ウルダハの女王『ナナモ・ウル・ナモ』のこと。国がゴタゴタしてるのは自分のせいだと責任取って女王やめようとしてた。なんやかんやあって三国+よその国の祝賀会が開かれるのだが、そこで毒殺される。)
500000000歩譲って、自分のキャラがね、なんか悪いことして捕まったり、シバかれたりするくらいなら我慢できるんですわ。
けど引きがまさかの
『国の乗っ取りを企んでる商人たちにハメられ、三国協力で作ったはずの組織は既に敵に回っており、ウルダハのトップは主人公の目の前で毒殺。主人公はその犯人に仕立て上げられ、仲間と共に国を離脱しようとするが、主人公を逃がすために仲間と離れ離れになり、同盟組織のトップと共に傷心のまま三国を離れ、開かずだった門の向こう側に助けを求めることになる』
って。
なぁんで〜?
みんなでがんばろ〜って話だったじゃん。

これって、ほんとになんだったんっすか……。

彼こんなに嬉しそうだったんですよ?
(※↑三国から人を集って設立したグランドカンパニー、クリスタルブレイブの総帥『アルフィノ』殿。蒼天編直前では死ぬほど凹んでいる。かわいそうでっす。)

ほらこんなに落ち込んじゃって……。
なんでファンタジーでまで、人同士の争いに巻き込まれるんだい!!
強すぎる魔獣とか蛮神が出てきて、国がボロボロで、とかなら、まあまだ分かるんスけど。
やだよぉ。現実じゃないとこでまでそんなどろっどろの展開見たくないよお。
……とはいえ、じゃあそれが『面白くない』という評価なのかというと、それは違う。
個人的にこの展開が胸糞悪く感じて「1回滅んだらええんちゃう?」に思うと言うだけで、そこまでの旅路も、その先の物語も、ぶっちゃけめちゃくちゃ期待している。
メインストーリーを進める勇気はちょっとだけ減ったけど。

↑ちなみに現在、妖怪ウォッチとのコラボが復刻中。条件を揃えてイベントをこなすと、いろんな妖怪とともだちになれる。武器ももらえる。
めっちゃ魂が震えた場面で言うと。
この世界の生命って、死ぬと肉体は大地に/魂は星の海的なところ(※と認識してる)に還るんだけど、この魂の帰還を拒んで『時空の狭間』に逃げられ、隙あらばヒトを乗っ取ってるっていう、大陸全体の大敵【アシエン】っていう敵組織がいる。
組織?
でその在り方故にアシエンたちは不滅って呼ばれてる。
そんなアシエンを、完全に滅殺する方法を思いついた賢人と仲間になる主人公たち。

↑賢人『ムーンブリダ』さん。背負ってる斧がかっこよすぎる。
いろいろあって、アシエンのうちのひとりとの直接対決に挑み、とうとう完全消滅まであと一歩。
その時。
主人公は星の意思パワーで、通常の数倍のエネルギーを発してアシエンを本気で殺しにかかるんだけど、出力がほんのちょっとだけ足りない。
そのほんのひと推しをそのひとがしてくれる。
肉体をまるごと燃料にして、エーテルに変えて、背中を押してくれるんです。
でもそれが意味するのは肉体の完全消滅。血も骨さえも残らずすべてを燃やしつくし、そのひとは消えてしまう。
だけど彼女は、少しも後悔していなかった。
昔、何も言わず消えた自分の師匠が、自分と同じような状況になり、同じような決断をしたのだと言うことに辿り着いたから。
………ありがとう。
ありがとうしか言えないよ。
悪ぃ、やっぱ辛ぇわ。
あとはそれはそれとして、なんかね、別に戦うだけが全てじゃないよ、って言ってくれる懐の深いゲーム性が好き。
FF14には素材を採る『ギャザラー』と、アイテムを作成する『クラフター』と言うジョブが存在する。
木を切って、鉱石を掘り、形を整えてアクセサリーにしたり、叩いて伸ばして鉄板にしたり、ひとてま加えて調理する。
世界の戦いそっちのけで、魚との格闘を楽しむ。
そういうファンタジー世界で生きる人々のロールプレイを許容している。
現在メインシナリオそっちのけでいろんなジョブを試しながらフラフラしている。
でもそんな楽しみ方もここでは許容される。
生きていることを許容される。
そしてキャラメイクが楽しい!!
正直に言えば
キャラメイクだけで1日終わるくらい楽しい!!!!!!!!!!!!!!

こんないかつい戦士や

メロすぎるうさちゃん

そしてでかい猫
なんでもありだ!!!!!

↑今の自機。横はクラス習熟度。
※コンパニオンアプリというスマホ向けの補助アプリから見られる。
自機がいつまでも可愛く見える。



そうびがちがうとそれぞれのよさがある。

ああ……




良すぎる………
しかもメインとサブで規定のクエストをこなすと、このキャラメイクをやり直し出来る『幻想薬』というのが2つもらえる。
それでも納得できない場合は課金アイテムとして販売もされている。
あと一応、一応戦闘面について触れると、
周りからの攻撃を受け止めるタンク
攻撃の要となるDPS
補助や回復を行うヒール
の3種に大別され、さらにDPSは細かく近距離、遠距離、魔法と区別され複数種のジョブが用意されてるので、自分の戦いたいスタイルが見つけやすいと思う。
最初に選んだジョブ以外も結構早めに選べるようになるので、いつでも試せる。
なお私は今の所タンク専になりつつある。タンクがおもろすぎるのがいけないんだ!
その他にも、FFシリーズをやってれば絶対聞いたことはある【ゴールドソーサー】があったり
(※芸人クラスタ向けに言うと、マヂラブANN0のオープニングで流れてるアレのアレンジバージョンが聞ける場所。言うたらクソでかいカジノ)
実装時には話題になった【ドマ式麻雀】ができたり
(※ドマというのが国、ひんがしの国由来の文化があり、いわゆる東洋風な雰囲気を持つ場所。ジョブ『忍者』とか『侍』とかがいる。そこから伝わった【麻雀】ってこと。ちなみに、このドマ式麻雀をやるためだけにFF14をプレイし始めたプロもいるとかいないとか)
チョコボに乗れたり
モーグリを見れたり
顔を知らない誰かと交流できたり
リミットブレイクを暴発させたり
いろんなことができる。
そしてそのどれもが、許容されている。
すんごい懐の深いゲーム性。
敵からの攻撃にギミックがいくつかあるので、そこだけ事前の知識が必要だけど、そのくらい?
ゲーム内にも『初心者の館』というのがあり、そこで学習しながら進められるので安心できる。
それこそめちゃくちゃ難しい敵の攻略、いわゆる零式?みたいなのをするなら、ギミックを全て理解して捌けることが前提になってくるから相当練度が必要だけど、今のレベルならそこまでは必要なさそう。
なので割と気楽に遊べる。
だいたいそんな感じ。
蒼天編からはさらにストーリーが面白くなるらしいので、今から楽しみだ。

























